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(6) 年代を越えたフリートーク
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映画ねえ・・・
投稿者:リバークロス さん  ( posts:36, since 2003/05/02 )
投稿日: 2003/08/24 (日) 21:54 No.179 | 編集 | 削除

記事No.178 へのコメントです。

特に映画が好きというわけではないと思います。
あまり、ロードショウなどは見ないし、名画座に入り浸る映画青年であったこともありませんから。
だからジェームス・キャグニーという名前も、残念ながら知りません。
「スティング」はもちろん知っていますが。

たまに見る程度ですね。ビデオで見ることが多い。
最近は、よくモノクロの映画を見ます。昔の日本映画とか、古いヒッチコックの映画とかを最近見ました。特別に感動するというわけではないですが、それなりに面白かった。
なんだか、カラーだと目が疲れるような気がするときがあって、だらだらと何の気なしに見るには、モノクロの映画がいいです。今度「第三の男」「自転車泥棒」などを借りて来るつもりです。
もう一度見たいと思うのは、市川昆(漢字が違う!)監督の「プーサン」です。伊藤雄之助主演の映画でして、伊藤雄之助は私の大好きな俳優です。もう亡くなっていると思いますが。
プーサンは学校の先生で、行きがかりでデモに参加し、それがきっかけで先生を辞めさせられたり、下宿の娘にふられたりする男です。前に日経新聞に、山田洋次が日本の喜劇映画というコラムを書いていましたが、その時プーサンが紹介され、伊藤雄之助が弁当か何かを放心した笑顔で食べている写真が載っていました。それを朝の通勤電車で眺めていると、ほのぼのとしてジーンとしました。
あと「橋のない川」で、死んだ息子を抱いて突っ立って泣いている姿が印象的でした。そういえば、黒沢監督の「生きる」で、余命幾ばくもない志村喬を都会のネオン街に連れ回す芸術家も彼が演じています。

あと邦画では小津や大島渚などが好きです。
そういえば、今年の正月のテレビで、小津の「秋刀魚の味」がテレビ版でリメイクされていまして、それがすごく面白かった。たまたまチャンネルを回していると、佐野史郎が小津的なしゃべり方をしているのに出会いまして、一気に引き込まれました。佐野史郎は多分何度もオリジナルを見たのだろうなということが分かるような感じで、ぶっきらぼうというのかあの独特な喋り方をしていました。
また、笠智衆の役柄を宇津井健がやっていまして、加藤大介がバーで軍艦マーチで踊っているシーンは、三波春男の「こんにちは こんにちは 世界の国から 1970年のこんにちは」という歌で踊るというふうに変わっていました。
それを見ながら思ったのですが、昭和という時代は小津のローアングルが象徴しているのだなということです。畳に坐って卓袱台を囲んでいる風景は、家族というものがしっかりしていることの現れではないかということです。そこでは男は男らしく、父親は父親であるし、娘は娘であるという関係性が明確です。それはなによりも、家族という制度がしっかりしているということの反映なのだと思います。
時代は変わったのだと思わざるを得ません。

論旨がハッキリせず、もうろうとしていますが、今日はこれまでです。
それではまた。

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